ぴん! ぴん!
ABCミーティング2013
ABC-MIX走行会!

2013年5月19日 今年ものオートポリスで開催された
ABCミーティング内イベント

ABC-MIX走行会に参加しました!




まずはスリル満点の動画から!

スケートリンクみたいでした
(´Д`)





当日ベストの2'51"053





気温は肌寒いくらい
ヘビーウェットコンディション、
前半は小雨、後半は大雨(川ができてた)

<足回り>
F:AUTOWAY ATR-K SPORTS 165/50R15 3割溝
R:AUTOWAY ATR-K SPORTS 165/50R15 3割溝
F:空気圧→冷間時2.0キロ
R:空気圧→冷間時2.0キロ
デザートイーグル製 車高調 F:4kg R:6kg
減衰 F:最弱から7コマ R:最弱から7コマ →軟すぎたか
トー角:Fは0度、Rは弱トーインのはず
スズスポLSD 1.5way イニシャル10kg

<エンジン系>
油温→MAX 115度(のはず、去年125度)
水温→MAX 100度(のはず)
排気温→MAX 930度(溶ける!、去年810度?)
A/F→高負荷時に11.0程(去年と変わらず)
プラグ→IRIMAC8
295cc インジェクター
タービン→HT07 4型
コンピュータ→追加基盤マッピング


<昨年からの変更点>
タイヤをATR-Kスポーツへ変更
オイルを5W-40から10W-50へ変更
オイルクラー装着→データ的には効果有りだが、雨だったので?
冷却水クーラー装着→水温は安定してるので変化なし。
排気温度計の変更→日本製に変更、外国製と100度近くの誤差が。。。
リアGTウィング交換→全長140cmの強力ウィング搭載
フロントウィング装着→全長140cmの巨大草刈鎌を搭載


<結果>
全50台中 9位
車種別7台中 3位
タイム
 3'14.444
 3'08.027
 2'56.498
 2'54.815
 2'54.753
 2'51.053 Best
 2'55.681
 2'55.149
 2'53.439
 2'54.353
 2'58.329
 2'58.164

総合1位のAUTOMAC BEATは
 2'45.642

最高速度→151km/h(昨年は160km/h)
(サーキットカウンタ読み)
(タイヤの外形UPしてるので実際の対地は160km/h程か?)


<今回の反省点>
作戦ミス
→序盤はまったり走って、後半でタイム出そうかと思ってたら
 後半に雨脚が強くなって飛ばしたくても飛ばせず。
 しかも、クリアラップが取れたのが、BESTタイムが出た6週目のみ。
 次回は熱だれする前にアタックをかけて、
 出走順もタイムを出すのであれば10番目くらいが妥当か。

タイヤのチョイスミス
→ウェットにもかかわらず、
 排水溝パターンの少ないATR-Kスポーツのしかも3割溝でのアタックは
 自殺行為だったか!
 ウィングのダウンフォースが無かったらコースアウトしてたね。。。

最高速が10q/h程落ちた
→リアGTウィングの羽を立たせ過ぎて抵抗になったか?
 上の二枚目の羽がバタバタしだしてGTウィングもげそうで怖かった!
 次回は二枚目を1段階下げておきます。
 GTウィングの補強も検討〜
 ちなみにフロントウィングはもう少し下げて効果UPさせたが良さそう
 なんせ高低差を考えて無くて、上り勾配の時にフロントが浮く感覚があったので。

パワーダウン
→序盤はいつもの加速してたが、
 3週目あたりから熱だれしてかパワー出ず。
 しかも、ブーストも1.2かかるはずが1.0しかかからず。
 排気温のピークホールドを見たら930度!!!
 びびってブースト下げたっす。
 普段乗りの高負荷時に880度、
 A/Fが11.0位にあわせてセッティングしてましたが
 やはりレースでの限界領域の負荷は予想を超えてました。
 オートポリスは高地なので空気も薄くて排気温は下がる傾向かと思いきや
 考えがあまかったようです。
 やはり、セッティング合わせは、
 サーキットの一日貸切日などに合わせこみをしないといけないようです。
 まずは、N2コンピュータでも手に入れて調子を見ようかな。。。
 
排気温度計の重要性
→熱だれの原因でもあるが、
 海外製の排気温度計の誤差が
 日本製と比べて100度近く低く表示していた事。
 台湾製を信じて、どれだけ燃料マップを下げた事か。。。
 経緯としては、海外製のデジタル表示の排気温度計を最初に取付てたのが
 -100度表示してた物で、これが壊れて表示しなくなったので
 ピークホールド付きの同じメーカーの排気温度計を装着したら
 今度は街乗りで1000度近くまで表示される様になる。。。
 Dさんに相談したらHKSの排気温度計を譲ってくれたので
 (いつもありがとです!)
 取付たらMAXで920度まで上がる事が判明!
 F6Aは900度くらいをMAX目途でやんないと、エンジン溶けちゃいそうなので。
 しかし、いままでエンジンブローしなかったのは運が良かったとしか言えない!
 排気温度計は、エンジンチューンするんであれば最重要パーツ!
 しかも、日本製の高精度品をゲットしましょう!
 ちなみに、同じ海外製メーカーの水温計も20度程誤差が!
 なにしろ80度でクーリングファンが回りますから。。。



とりあえず
来年の為の備忘録でした!





もどりまーす ぴん! ぴん!